こんにちは。「計算くらぶ」を運営しているドリさんです。
今回の計算tipsでは、
小数か分数で計算するのを判断する
という内容でお伝えします。
まずは、計算くらぶで使っているプリントをご覧ください。
(計算力の土台の「小数か分数で計算」より。)
Sタイム1分40秒と書いております通り、少し鍛えると25問を100秒。つまり1問当たり4秒で解くことができるようになります。
(計算力の土台の「小数か分数で計算」より。)
Sタイム1分40秒と書いております通り、少し鍛えると25問を100秒。つまり1問当たり4秒で解くことができるようになります。
多くの受験生は、1回目でそのスピードで解くことができません。
それは、小数を全て分数に直して計算する受験生が多いからです。
解き方の例を挙げると
(1) ÷0.5 を ÷1/2 → ×2 (2) 足し算なので、分数より小数の方が楽。 (3) 0.6÷1.8 = 0.6/1.8 = 6/18と考える (7) 2.4×1/8 = 2.4÷8 と考える
など、小数を分数に変換してうまく約分したり、分数を小数にしてたし算・ひき算をしやすくしております。
簡単ですが、今回は以上です!