計算力の土台「最大公約数」の攻略までの流れを説明する記事です。
段階(レベル1~3)
レベル1:満点が取れる
タイムは気にせず全問正解を目指しましょう。
連除法を使ってもOKです。
レベル2:Aタイム満点
満点が取れたら、Aタイム満点を目指しましょう!
レベル3:Sタイム満点
Aタイム満点を達成したら、Sタイム満点を目指しましょう。
2つの数の差を利用する方法を使えると、
タイムが短縮できます。
<例1:76と95の最大公約数> 95-76=19なので、 76と95の最大公約数は19の約数 ↓ 76÷19=4、95÷19=5 両方割り切れるから〇 ↓ 答えは19!
<例2:105と135の最大公約数 > 135-105=30なので、1 05と135の最大公約数は30の約数 ↓ 30の約数を大きい順に確認すると… 30→105÷30、135÷30が割り切れないので× 15→105÷15=7、135÷15=9で両方割り切れるから〇 ↓ 答えは15!